最近7年ほど使っているimacの読み込みが遅くなってきたので急なハードディスクの故障のリスクを考え、外付けハードディスクに写真などのデータを移そうと思い何を買おうかと調べていたらケースとハードディスクを別に買ったほうがいいと書いてあったので別々に買いました。
買ったハードディスクはこちらです。アマゾンで評価数が多く評価も比較的高かったので選びました。1テラで値段は5,000円くらいでした。
届いた商品はこちらです。
中はこんな感じ
プチプチ取ると袋に入っています。
反対側はこんな感じ
ハードディスクケースはこれです。今使っているmacはUSB2.0しかないので通信速度が速いライトニング端子が付いているケースを買おうと思いましたがライトニングはマイナー端子がゆえ数が少なく価格も高かったので今後も活かせるUSB3.0に対応したケースにしました。約2,000円くらいでかなり安いですがアマゾンでの評価はよいほうでした。ただ内臓のソフトウェアに問題があるそうでウインドウズでネット上からソフトの書き換えを行う必要があり少し手間がかかります。(書き換えの実行自体は難しくはありませんが詳しく説明ができないのでやり方はググってください。)
またウインドウズしか対応していないと書いてありますがmacでもちゃんと使えます。
パッケージはこんな感じで他にもシルバーがあります。
開けるとこんな感じです。CDはウインドウズ専用です。
説明書と本体、アダプター、コード、スタンドが入っています。
パッケージは日本語ですが説明書はなぜが全て英語です。
ソフトウェアと取り付け方法が英語で書いてあります。
日本語の説明はパッケージの裏に書いてあります。
本体はこんな感じで中にハードディスクを入れます。
付属品はこれだけです。
本体の端子側です。電源端子と主電源、USB端子があります。主電源はパソコンと連動しているので基本は入れっぱなしで大丈夫です。
端子側の別角度です。基盤がありしたの金属にハードディスクをネジ止めします。
本体を入れる側です。放熱のためアルミで出来ています。他には小窓があるくらいで特に仕掛けはないです。
USBケーブルはちゃんと3.0のものが付いています。(中が青いのが3.0)
パッケージの裏に書いてある通りハードディスクをネジを止めてケースを取り付けますが最後のネジが微妙にずれてネジがうまくはまりません。
横から見るとこんな感じです。ケース内でハードディスクが微妙にずれているようなので他のネジを緩め全体を少しずつ締めたらちゃんとはまりました。
macに接続すると最初は認識しませんがアプリのディスクユーティリティで消去をすると使えるようになります。私の場合はパーテーションを分けて全体バックアップ用と写真用にしてあります。
やはりUSB2.0は通信速度が遅く130GBをコピーするのに6時間くらいかかりました。3.0になれば理論値10倍ですが実測3〜4倍なので1〜2時間くらいでコピーできると思います。今度パソコンを買い換えた時に役に立ちそうです。
放熱にファンがないので長時間使うと夏場は結構暑くなります。今の所不具合はなく起動自体はスムーズで接続も特に問題がないので8,000円以内で1TBのハードディスクが買えると考えればかなり安いのではないでしょうか。