ダイキンの加湿空気清浄機(ACK70T)を買った話

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最近季節の変わり目からか持病である喘息が出ていたので思い切って空気清浄機を買いました。

買うにあたって色々調べましたが排ガスやpm2.5を除去できて価格もやすかったのでこの機種にしました。

この下にある一つ下のモデルもよかったのですが大きい方が空気清浄能力が高く値段も5,000円くらいしか変わらなかったので

ちなみに価格は35,000円くらいでした。とりあえずサイズはこのくらいです。

想像よりもデカイです。

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開封後がこちらあまり大きさに変化はありません。箱にぴったり入っているので出すときに戸惑いましたがダンボールに説明が書いてあり上部に取っ手を掴み持ち上げると出すことができます。

四角く無駄なデザインはなくシンプルです。

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操作パネルは上部のここにしかありません。

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風の向きを変えられる羽は何箇所かで止まるようになっています。

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全面パネルと取るとフィルター類とイオン発生器があります。

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とりあえずイオン発生器を外してみます。片手で簡単に外せて丸洗いもできるそうです。

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横も簡単に外せます。

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こんな感じで外せます。

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次に最初のフィルターを外します。これは水洗いなどで掃除します、

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次に後ろのフィルターです。このフィルターは掃除ができず10年くらいで交換と書いてありました。(本体は10年保つかは不明)

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その後ろに脱臭フィルターがあります。これは掃除機で掃除します。

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外すと加湿フィルターユニットが見えますがこのユニットは横から外します。

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横にあるボタンを押しながら引くと水のタンクが取れます。

f:id:aktyfg:20180514172755j:plain結構大きいです。

f:id:aktyfg:20180514172807j:plainタンクを受ける下のトレーも引く出して取ることができます。

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すると先ほど見えた加湿フィルターユニットが出てきます。

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車輪みたいのも外せます。

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外した後はこんな感じです。

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全て戻して運転してみます。少しすると全面の青い表示部分に湿度が表示されます。またほこりなどがあると緑色のランプがオレンジか赤に変わりほこりなどがあることを知らせてくれます。自動の場合は風量が増えます。就寝時などは前面の表示が明るいので少し暗くしたり消したりすることができます。(少し暗くしても結構明るいので私は消しています。)

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季節的に加湿は必要ないので空気清浄のみ1週間以上使いましたが、風量を自動にしていると寝返りなどで動いた布団のほこりを感知して自動で風量が強くなるのですが寝ているときは結構うるさいです。また夜中に急に風が強くなると怖いです。そういうときはエコモードか風量を少なくするほうがいいです。

寝室とリビングで使おうと思っていましたが本体が意外とデカかったので断念し寝室のみで使っています。マンションなどで部屋が続いていれば別売りのキャスターを付けるかキャスター付きの台に乗せれば移動は楽にできると思います。

またなにか買ったら記事を書きます。ありがとうございました。

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